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痛みを斬る

スポーツ選手に薦めたい神経ブロック療法

スポーツ選手は手術によるリスクを考えると、メスを入れる前に痛みをとる治療を行ってみるべきです。

スポーツ選手は少しでも痛みがあれば大きく競技に影響します。スポーツ選手はよく”違和感”という言葉を使いますが、日常生活に影響はない、この”違和感”が100分の1秒の競技に影響を及ぼすのです。

しかし、この”違和感”を取るには、『神経ブロック療法』では自ずと限界がある場合もあります。もし”違和感”が1%の痛みだとすれば、この1%を取るためには手術しか方法がないときもあります。しかしながら手術をすれば後遺症が出て、結果的に競技人生を捨てることにもなりかねません。そこで手術に際しては、手術する医師が重要になります。肘の手術で復活した大投手の村田兆治さんを始め、プロ野球選手の肘の手術では、アメリカのジョーブ博士が執刀したという記事をよく読みます。彼は肘の手術の大家です。

アイススケート500mの金メダリスト清水宏保選手は、腰を痛めて椎間板ヘルニアで『神経ブロック療法』で治療していると聞いています。

痛みとかしびれとかいうのは、順番があります。最初に痛みが起きてから、その影響でしびれが出てきます。治るのは逆で、痛みが取れて回復するにつれて、しびれだけが残るという現象が起きます。

しびれというのは、まだ患部が完全に治癒していない、ということを意味していますが、逆に言えば、患部が良くなってきた証明です。こうしてしびれが最後まで残り、しびれが取れたときに、患部は治癒したことを意味しています。

このペインクリニックはスポーツ選手は絶対にお勧めできます。スポーツ選手はやはり整形外科に通っている人が多いようです。しかし痛いわけですから、まずペインクリニックに通って治療の様子を見たほうがいいと思います。それでもだめなら整形外科を受診するとよいでしょう。

昔、柔道無差別級で金メダルをとった山下泰裕選手は試合直前に怪我をして足を引きずりながら試合に臨みました。しかし『神経ブロック療法』は彼のような緊急を要する治療には向かず、緊急治療には注射を打ったほうが効果があります。痛み止めを打てば、痛みが取れますので試合はできるようになります。

『神経ブロック療法』を直前にやっても効くとは思いますが、100%効果が出るかといえばそれは難しいのです。即効性では薬を打ち込む注射には勝てません。一瞬の間、痛みを取るとしたら、やはり注射がテキメンに効きます。

また筋肉が痛いときに、きついマッサージをすることは、まったくの邪道です。絶対にやっては、いけないことです。痛みを取ってからマッサージをするのは、筋肉をほぐし血行が良くなるのでよいでしょう。このやり方はまったく問題ありません。

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