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痛みを斬る

狭窄症

後ろにそると腰が痛い

狭窄症は、先にみのもんたさんが手術をして有名になりました。これは首、腰、背中の頚椎、腰椎、胸椎のすべてに存在する症状です。具体的にいえば体が後ろにそったときに、骨も体と一緒に後に曲がります。その時、神経の発生する神経根部分が狭くなり、神経が圧迫されて刺激を受けるために、激しい痛みを感じます。これを神経根症といいます。つまり、狭窄によって神経根を圧迫するわけです。腰の曲がりっているおばあさんは、狭窄症です。おばあちゃんは、後ろに反ると体が痛いので前屈になり、腰を曲げてしまうわけです。そういえばみのさんも、苦しそうに腰を曲げていました。

椎間板が磨り減り、老化現象によって、骨が老化してくると、骨自体が、ごつごつした形になってしまいます。そうしますと、神経根のある椎間孔という穴が狭くなり、神経が圧迫されることが多くなるからです。
椎間板ヘルニアが、前に屈むと痛くなるのと反対に、狭窄症の人は、体を後に反ったときに痛くなることが多いのです。このような方は、狭窄症だと考えた方が良いでしょう。首も同じように、首を後に反ったとき、背中は後に反ったときに痛くなる人は、狭窄症の可能性があります。

椎間板自体が、狭くなって引き起こす病気が狭窄症ですから、手術をしようとすると大手術になってしまいます。年齢によってはあまり良い結果が出ないことが多いようです。狭窄症の手術というのは、神経根が出ている椎間孔を広げる手術ですから、ロットを入れて、椎間孔を広げる手術をします。わかりやすく言えば、棒を入れて、ジャッキで持ち上げるように、椎間板の間を広げる手術をすることによって、椎間孔も拡げるわけです。しかしこの手術をしますと、もはや神経ブロックはほとんどできなくなります。手術をしてから半年、1年くらいは良いのですが、手術の後遺症からしびれが出てしまいます。
これだけ言えれば間違いなくしびれが残り、さらに痛みが出てきたら、治療のしようがありません。この手術をした方を何人も治療しましたが、50%前後、ある程度の痛みは取れますが、しびれはなかなか取れません。手術後は患部の癒着により針はさせないし治療のしようがないのです。

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