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痛みを斬る

痛みの犯人にされた「骨粗鬆症」

骨粗鬆症で、患部が痛いという症状をよく見かけます。内科医は「骨が痛いのですよ」と説明しているケースをよく見かけますが、骨の中には神経がありませんので、痛むはずがありません。骨の中がスカスカになろうとも、神経が通っていないので「痛い!」ということはないのです。

なぜ骨粗鬆症が痛いのかといえば、背骨の場合は、椎間板が減って狭くなり、骨と骨がくっついてくるために、転んだときに背骨の圧迫骨折が起きて、それによって神経を刺激して痛くなる、というケースがほとんどです。

骨粗鬆症の人は、骨がスカスカなために、簡単に圧迫骨折が起こりやすくなります。それが骨粗鬆症による骨折の痛みです。ですから、骨粗鬆症にならないために、普段からの予防が大切になります。薬によって、骨の中のスカスカをできるだけ防げばいいわけです。

骨粗鬆症については、本当の病気そのものを知らない医者が多いようです。東京大学のある内科の教授は、「骨粗鬆症は骨からくる痛み」という診断を下したということですが、前述のようにありえないのです。骨粗鬆症を治せば、腰痛や膝の痛み、肩の痛みなどが治ると言っている人がいるから、困ってしまいます。

骨粗鬆症によって骨が弱くなり、骨折が生じやすくなり、骨がずれることによって神経を圧迫して腰痛等が始まります。つまり骨粗鬆症は、骨折の原因を作っただけであり、骨粗鬆症そのものが痛さを発生させるということはあり得ません。

今まではこの病は決定的な薬がなく、難しい病気のひとつと言われてきましたが、この病気は、最近になって素晴らしい薬が発売されるようになり、患者の治療に大きく貢献しています。

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