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痛みを斬る

精神的に追い詰められて、自殺する患者もいる

いま何人かの帯状疱疹の患者さんが通院していますが、医者から見離された人ばかりです。なぜもっと早くペインクリニックを紹介してくれなかったのが残念でなりません。医師の中には「ヘルペスくらい」と軽視している不勉強の医師も多く、その痛みの実態をよく知りません。また「後遺症で残った痛みが取れるわけはない」と考えている医者も多いようです。

帯状疱疹については医師も診察に戸惑うことが多いようです。3件通って、3軒とも診断が違ったという例もあります。4件目で、患者が痛みについて説明したところ、初めて「帯状疱疹ではないか」という診断をしたという例もあります。

あまりの激痛のために自殺まで考える患者さんは数多くいます。痛みに耐えかねて、
「私を殺して」
と、ご主人に頼みながら泣き崩れた女性もいます。彼女の帯状疱疹は、顔面から頭部に出たため、目も開けられず、家事もできないし、食事も摂れない。外にも出られなかったため、精神的にかなに追い詰められてしまい、自殺も3回ほど考えたようです。
この患者は、近所の人の紹介で来院しましたが、彼女は3ヶ月後、跡も残らず痛みも取れて治癒しました。

彼女は救うことができましたが、その激痛に耐え切れずに、本当に自殺してしまう患者もいます。帯状疱疹の痛みはそれほど過酷な痛さなのです。この病気に対して医者は「手に負えない」「一生付き合うしかない」などという発言を絶対にしてはいけません。無責任な言葉は、患者を本当に殺してしまうことになりかねません。

実は今、2年前に帯状疱疹にかかってから痛みが続いていて、やっと私の元にたどり着いた患者さんがいます。2ヶ月の治療でやっと痛みがとれてきましたが、2年間ステロイドなどの薬を飲み続けていたために、体にガードがかかっていましたので、神経ブロックの効果が出始めるまでにかなりの時間を要しました。

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