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痛みを斬る

1970年代に世界に拡大した鍼麻酔

鍼麻酔は中国で1960年ごろから研究が始まり、痛みに対する予防的鎮痛効果が開始され始めました。はじめは扁桃腺核出手術や抜糸などに応用されましたが、その効果が実証されてからは、次第に大手術の麻酔にまで応用が可能になりました。肺、心臓、食道などの開胸手術、開腹手術、脳腫瘍などの開頭手術など、あらゆる分野の手術に広く活躍されるようになりました。

1971年の半ばには、中国全土で鍼麻酔による手術を受けた患者は40万名にも到達して、その成功率は90%以上を上回りました。

その針麻酔が世界に広く紹介されたのは、1971年ニクソン米大統領中国訪問がきっかけでした。初めはその信憑性を疑う医学社も多かったのですが、そこのメカニズムが実証され、さらに近代麻酔学領域での適用が検討されるに至り、世界中で注目されました。

1980年代の中国内では、過去の鍼麻酔の総括、反省が行われました。その結果鍼麻酔は、適応する患者に絞られて実践する傾向が強くなり、補助薬剤を併用する傾向がより強くなっています。

1複雑な道具を必要とせず簡便
2技術の習得が容易
3薬剤による副作用がない
4手術中、生理機能がよく保たれる
5手術後も鎮痛が続き、状態がよく、治癒が早い

以上のような、優れた性質を持っているために、鍼麻酔は、今では手術では欠かせない技術になっています。

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